MAYAP’s旅めも。

B型おんなのマイペースな旅のめも帳。

ラオス・ルアンパバーン 象使い免許を取得する編

象使い免許が取れるという事でルアンパバーンへ。

象使い免許は国際免許などというブログ情報もあるが、よくよく調べると観光客が取れるのは、象使い体験修了証。

それでも象使いの体験ができるのは貴重な体験なので大大オススメ🐘

 

日本にいる時にネットから事前予約。曜日によっては日本語ガイドがあったり、様々な観光地ツアーとセットになってたりする。

 

私の選んだのは

【日本語ガイド】象使い体験, パークウー洞窟, サンセットクルーズ

お値段  42EURO

ラオス価格としては高めだが、内容を知ると激安!

Manifa Travel

https://manifatravel.com/ja/

象使い

持ち物

・下着  2着あると安心(水着でなくて良い)

以上。

シャワー用のバスタオルは無料で貸してくれます。トイレ兼シャワー室にはボディソープ的なものが置いてあるので最低限は綺麗にできる。そこで全身綺麗にするつもりもないので十分用足りる。

 

 

冒険の幕開け:キャンプ場への道

バンにて各ホテルにお迎え。

日本語ガイドのいる日のため、乗ってくる人くる人日本人!異国の地でこんなに日本人が集まるとは笑

1時間弱ホテルをまわりいざキャンプ場へ出発🚗³₃

 

 

身支度を整えて体験へ

到着すると、お着替えTime

しっかり&しっとりした可愛いユニフォームでテンションも上々

I am MAHOUT(私は象使い)!

半ズボンのため、象さんの毛からもしっかり守ってくれます。ただ、川に首まで浸かるため替えの下着は必要。それも2回とか入る可能性もあるので多めにあると良いね。

 

象と心を通わせる言葉の学び

 

前夜のスコールでホワイトボードの文字が消えてしまったとのこと。

ラオ語で象と意思疎通できる言葉を学びます。

象へは怒ってるように力強く言わないと言うことを聞いてくれないんだとか。

午前の象使い体験:大自然と共に

私の相棒はキャンプ内唯一の男の子

ごっつい牙がかっこよー

牙には触れないようにとの事。

道路、森、小川を突っ切り、のそのそ。

メコン川

象の水浴びが激しく、軽いアトラクションのようにギャーギャー騒いでしまった。それくらい楽しい!

メコン川は象の💩もプカプカ浮いているので覚悟を持って入ろう。

戻ったらお礼のご飯Time

 

ランチタイムで憩いのひととき

シャワーを浴びて着替えたらランチTime

食べ放題&飲み放題

 

午後の象使い体験:ぞう使い体験のおかわり  

本当は1度のみの象使い体験。

もう一度乗りたい?と聞かれ、満場一致でYES‼️午後の象使い体験が決定しました。

 

まずはラオスの象について学ぶ時間。

象の特徴や、密輸から保護の話。

そして、ラオスはかつて「百万頭の象の国」と呼ばれていたほど象とのかかわりに歴史があり、何世紀にもわたり根付いてきた文化的伝統なんだそう。

夕方にはマホートと共に象たちも村へ戻って行くのだそう。いつもマホートと一緒なのね。

午後は女の子のカモンちゃん

男の子より乗りやすいと思ったら、首周りが細いからだそう。

最後は沢山のオヤツでお礼

 こんなに象と近くで触れ合えたのは、人生で初めてのこと。 心に残る、本当に貴重な体験でした。

「象がかわいそう」という声があることも理解していますが、 こちらのキャンプではその点についても丁寧に説明がされています。 気になる方は、公式サイトをチェックしてみると良いかも。

ここは、保護された象たちと人が協働しながら暮らす場所。 できる限り自然に近い環境で、象たちの安心と自由を大切にしているのが印象的でした🐘

 

ものすごく日本人に人気らしいこの象使い体験。

1度体験するとハマる人続出のようで、リピーターの方やスタッフ化してる常連さん(全て日本人)がいらっしゃいました。気持ちわかるー!

 

15:00 次の行程へ

船に乗って移動との事。いつの間にかいらっしゃった外国の方の団体に混じってクルーズでの移動。

 

神秘の洞窟を訪ねて:パークウー洞窟

 

暫くして見えてきたのが岩肌をくり抜いて作られたパークウー洞窟

洞窟内には上下2箇所に洞窟があり、約4,000体の仏像が置かれています。(船上で説明があるが英語のためほぼ分からず)

上段の洞窟には10分弱階段を上る。地味にくる・・・

洞窟内に沢山の仏像。日本のものと違ってユニークなお顔。

帰路の階段からの美しい景色

下段の洞窟

 

 

郷土の味わい:ラオ焼酎の村

 

船で次に向かうはラオ焼酎の村

ラオ焼酎の説明を英語でしてくれます。その後、試飲。

3種の試飲あり。この透明なのは50度もあるらしく喉が燃えた。

シルクなどの布も売ってました。

 

その後美しいサンセットを見ながらルアンパバーン市街地へ

 

一日の旅を終えて

ホテル側の川岸で解散。

希望者はナイトマーケット入口まで送ってくれるそう。

降りたところで免許証配布。事務所まで行かなくて済んだ!

ただの修了証なのは分かってる。分かってるけど嬉しい♡

初めての象とのふれあい、そしてマホートの世界を少し覗けたこと。

全てが新鮮で特別な1日になりました!

 

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