
仏教の国でありつつ、フランスの植民地になった経緯からヨーロッパ文化も共存しており、「伝統と植民地時代の文化が美しく融合した街並みが、良好に保存されている」との事から世界遺産登録されたらしい(AI君情報)
移動とホテル
ハノイ経由で降り立ったルアンパバーンは4泊の予定。2つのホテルを2泊ずつ滞在。



観光
托鉢
ルアンパバーンでは早朝に僧侶が街を歩き、信者から食べ物を受け取ります。
僧侶にとっては修行であり、信者にとっては徳を積む行いだそう。
ルアンパバーンではこの伝統が引き続き守られている。
そして、観光客も参加できるらしい。参加しなかったけど。

朝の5:30から待ってみた。御目見は6:00過ぎくらい。
そろそろ来るよーって頃に、信者の方がこのホイールを鳴らす。結構大きな音が出る。

これが毎朝行われてるの。凄い。

僧侶も信者も裸足。

写真にはないけど、観光客の若い男の子(慣れないから大変そうだった)のところで僧侶渋滞が発生しててなんかほっこり。

ワット・シェントーン
滞在中ホテルから徒歩2分ほどのところにあったため、朝イチで訪問。空いてて良かった。

30,000キープ。肌が露出してる場合は、布をレンタルして覆う必要あり。


可愛いな。

クアンシーの滝とモン族の村
ツアーは利用せず、ホテル手配のトゥクトゥクで。ツアーよりお金はかかるけど、自由に気軽にお値段以上の観光を楽しめた。
トゥクトゥクで街並みを見ながらの移動

運転手さんが案内してくれたモン族の村

メコン川サンセットクルーズ
ルアンパバーンはメコン川が有名。自然と街並みが一体となった景観が楽しめる街。夕日も綺麗とのことでサンセットクルーズも人気のツアー。

今回はホテルのオプションと、象使いツアーで2回ほど体験。

象使い免許取得ツアー
これ目当てにルアンパバーンに来たと言っても過言では無いほど楽しみにしていたツアー。

まず一言、サイコーに良かった。
この感動も日々の日常に薄れていくのが残念。こうしてリピーターになっていくのかと沢山いらっしゃったリピーターの方々の気持ちが分かりつつある。

お買い物
ナイトマーケット、モーニングマーケットやお土産店など巡り巡った。

マッサージ
日本円がラオスキープにはまだ勝ててるので、マッサージも安い基本1時間1,000円程度で受けれちゃう夢の楽園。3回3種のマッサージを堪能。


食事
ズバリ。日本人に合う食事。日本食が恋しいなんてことにはならなかった。ご飯あり、麺あり、パンも激うま。フルーツも盛り沢山だし、珈琲も美味い。なんなら胃が足りん。

恋しい味 カオソーイ

テイクアウトしてホテルで晩餐会を開催したり。

穏やかな時間を過ごすことのできるルアンパバーン。
また是非リピートしたい街のひとつ。











































































































































































