MAYAP’s旅めも。

B型おんなのマイペースな旅のめも帳。

【八丈島旅行①】-1日目さるびあ丸乗船- ほぼ雨だったのにとびっきり最高だった ふたり旅行

都民割適用を狙って計画したGW旅行はズバリ「八丈島」。
結果、百合子様が慎重だったので都民割の活用はなかったけれど、想像以上に楽しく・お安く・貴重な体験と島民の爆発的強引な優しさに触れることのできた良い旅となった。

 

旅日数  3泊5日

宿泊先  リードパークリゾート八丈島 
移動手段 行き 船(さるびあ丸)
     帰り 飛行機
     島内 レンタカー
合計費用 おおよそ6万円程度(土産代除く)
 
1日目
 ・さるびあ丸 乗船
 
2日目
 ・八丈島ジャージーカフェ
 ・裏見ヶ滝(うらみがたき)
 ・みはらしの湯(半露天側)
 ・硫黄沼(いおうぬま)
 ・唐滝(からたき)
 ・名代一休庵(夕食)
 
3日目
 ・南原千畳敷(なんばらせんじょうじき)
 ・宇喜多秀家公と豪姫の碑
 ・体験ダイビング(レグルスダイビング)
 
4日目
 ・八丈島ビジターセンター
 ・服部屋敷
 ・足湯きらめき
 ・やすらぎの湯
 ・郷土料理 梁山泊(夕食)
 
5日目
 ・八丈富士
 ・ふれあい牧場
 ・大阪トンネル展望台
 ・古民家喫茶 中之郷
 ・みはらしの湯(絶景露天側)
 
買い物
 ・八丈スーパー
 ・ASANUMAスーパー
 ・FUJIMAKI
 ・東京島酒・ワインの山田屋
 ・えこあぐりまーと
 ・リードパークリゾートホテル内売店
 

🌸八丈島 レンタカー事情

レンタカーは争奪戦。ネット予約などのシステムが整っていないので、ガンガンTELするのみ。八丈島は雨が多く、アップダウンも激しい。 レンタサイクルをメインにするのは厳しいかも。
 

🌸八丈島 服装

今回は4月末~5月上旬の旅。14℃~21℃。
登山靴、スニーカー、クロックス
半袖、長そで、登山ズボン、普通のズボン
カッパ 又は GORE-TEXのウィンドブレーカー
自然たっぷりの観光地なので登山靴に助けられた。
天気が変わりやすく風も強い島なので、スカートやおしゃれコーデは不向き。
 

1日目 ☔

本日は通常勤務。勤務終了後に竹芝ターミナルより乗船をし旅のスタート。
船内に有料シャワーやドライヤーはあるが、メンドイので入浴を済ませてから出発。

さるびあ丸乗船

竹芝ターミナル

おそらくGW中はごったがえすであろうこの場所も、少し日にちをずらしたことでガラガラ。
ただし!天候が怪しいとのことで運行状況が「★」に!
運航状況が「★」の場合:出航いたしますが、海上・港内状況等により接岸できない場合があります。[東海汽船webより]
竹芝→御蔵島→三宅島→八丈島という運航予定が、早々に御蔵島は欠航と決まった。

奥の黄色い船が「橘丸」。手前が本日お世話になる「さるびあ丸」。

この時点で興奮度急上昇♥ 22:30出港。
1,000人程度乗れるであろうこの船、本日は30人程度の乗船。

本日の部屋4F特2等室(2段ベッド)。 女性専用室をご用意いただきました。

枕・毛布・簡易シーツ付。そしてベッドはある程度ふかふかです。

他、リクライニングタイプや雑魚寝タイプなどあったが、結果、あの激揺れに耐えるには二段ベッドのふかふかベッドが助かった。
 

6F看板へ

看板にはテーブルと椅子が用意されているので、アルコールを飲みながら夜景を楽しむのもあり。

羽田空港近くでは数多くの飛行機も見れます。これが、かっこいい。

出港直後からしばらくの間は看板での景色を強くオススメします♪

都会って奇麗だなぁ。

横浜ベイブリッジをくぐれるなんて・・

工場夜景もいい感じ。

 

・・・とここまでは景色を楽しむ余裕ありあり。
客室に戻ればすぐに身体に異変が。
大型客船は揺れないって思ってたのに・・それはタイタニック程の規模の話・・?
 
万全を期して、人生初の酔い止め薬を服用していたが、それでも焦るやばさ。
右側を下にして横になると大分楽なためその姿勢で早々に就寝をすることに・・。
隣では旅の師匠(友人)が持参したワインを嗜んでいる。強ええ・・
 

2日目 ☔

4:30頃三宅島到着のアナウンスで起床。寝てしまえば気持ち悪さもないが、起床と同時にやってくる揺れと気持ち悪さ。

 

三宅島 着

4:50頃 三宅島着。

暇なので接岸の様子を雨の中観察。

5:08頃 出発 次はいよいよ八丈島

 

が、ここからの波がやばかった!
横になっていても身体が浮くほどの衝撃と揺れ。
八丈島までの4時間はまさに地獄です。
 
後に聞いたところ、三宅島から八丈島黒潮でそもそも波が荒く、さらに天候不良により接岸ギリギリの状態だった様子。

船内レストランで朝食を食べよう♪なんて楽しみにしていたが、これは無理。

あぁぁ、気持ち悪い。とのことで二度寝です。

私の船酔い対策は、とにかく寝るか、看板に出て外気を浴びるという結論に至りました。

八丈島

8:50頃ようやく到着。

 

八丈島が見えた 泣 

 

接岸後はレンタカー会社の方のお迎えにて車をGETし、八丈島観光のスタート。

 

 

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